雇用保険を会社都合でもらう方法

雇用保険を会社都合でもらう方法

雇用保険をもらう時、会社都合でやめることができれば待機期間が7日だけなので、実質仕事をやめてすぐに給付がもらえることになります。

 

一方、自己都合の場合は3ヶ月待たなくてはいけないので、できればみんな会社都合にしたいわけです。

 

さて、気になる会社都合でやめる方法ですがこれは下で紹介しているようにうに、会社都合でやめれるパターン15の中で自分に当てはまるものがあれば、会社と交渉をして自己都合から会社都合にかえてもらおうというものです。

 

本当にこれから説明する理由にあたる人は会社都合でやめれる権利がありますので、仕事を辞める際にも会社の総務や上司に、「この理由にあてはまるので会社都合にして欲しい」と交渉していいと思います。

 

しかーし、日本には「飛ぶ鳥あとを濁さず」という言葉もあります。

 

本当にひどい辞めさせられ方ではない場合は、自己都合でサラっと退職するのが吉でしょう。

 

会社都合でやめられる15のポイント

 

  1. 倒産に伴い離職した者

    ・・・はいこれはわかりやすいですね。

  2. 事業所において大量雇用変動の場合(1カ月に30人以上の離職を予定)の届出がされたため離職した者、及び当該事業主に雇用される被保険者の3分の1を超える者が離職したため離職した者

    ・・・要はリストラということですね。

  3. 事業所の廃止に伴い離職した者

    ・・・これも倒産みたいなものです

  4. 事業所の移転により通勤することが困難となったため離職した者

    ・・・片道2時間こえれば大丈夫か

  5. 労働契約の締結に際し明示された労働条件が事実と著しく相違したことにより離職した者

    ・・・よくありますよね。ひどい会社。証拠となる書類が必要か

  6. 賃金の額の3分の1を超える額が支払期日までに支払われなかった月が引き続き2カ月以上となったこと等により離職した者

    ・・・これは酷い。お給料もらえないんじゃあたりまえですね。

  7. 賃金が、当該労働者に支払われていた賃金に比べて85%未満に低下したため離職した者

    ・・・これも同じ。お給料はしっかりください。

  8. 離職の直前3カ月間に連続して労働基準法に基づき定める基準に規定する時間を超える時間外労働が行われたため、又は事業主が危険若しくは健康障害の生ずるおそれがある旨を行政機関から指摘されたにもかかわらず、事業所において当該危険若しくは健康障害を防止するために必要な措置を講じなかったため離職した者

    ・・・離職の3ヶ月間の間に1か月45時間を越える残業が目安

  9. 事業主が労働者の職種転換等に際して、当該労働者の職業生活の継続のために必要な配慮を行っていないため離職した者

    ・・・リストラの一種。配置転換やムリな遠隔地への移動

  10. 1年以内の期間の定めのある労働契約更新により、3年以上引き続き雇用されるに至った場合において当該労働契約が更新されないこととなったことにより離職した者

    ・・・派遣の人や契約社員はチャンス!?

  11. 上司、同僚等からの故意の排斥又は著しい冷遇若しくは嫌がらせを受けたことによって離職した者

    ・・・ここか!?ここなのか?

  12. 解雇により離職した者

    ・・・勤務成績や体調不良でやめてもOK

  13. 事業主から直接若しくは間接に退職するよう勧奨を受けたことにより離職した者

    ・・・これも要はリストラ

  14. 事業所において使用者の責めに帰すべき事由により行われた休業が引き続き3カ月以上となったことにより離職した者

    ・・・これも倒産間近の光景ですね

  15. 事業所の業務が法令に違反したため離職した者

    ・・・入社してから会社が変化して違法行為を行ってたらOK

 

参考:All About「雇用保険を早くもらえる退職・離職理由」

 

会社都合でやめるには交渉が必要です。

 

会社都合で辞めるにはまず会社の人との話合いが必要です。
例えば辞めるときにはなにかしらのミーティングがあると思います、そこで「じゃあ君は自己都合でいいね?」とか聞かれるわけです。

 

そのとき当然大半の人は自己都合でしょうから「はい」っていうのが普通です。
ただ、もしなにかしら上の理由に該当していたら、しっかり「会社都合」になるように意見を伝えましょう。

 

会社にとっては、自己都合で辞めてもらったほうが都合がいいです。
確か会社都合での退職が多いと補助金が減るとかなんとか・・・

 

とにかく企業としては出来る限り自己都合でやめてもらいたい。
だから、本当は会社都合でいけるのに「えーと・・・君は・・・自己都合でいいよね(^^」と話を流しに来るところも多いです。

 

しっかり自分がどちらに当てはまるのかを調べることが必要です。

 

労働条件や冷遇で会社都合にできる!?

 

5番(労働条件が著しく違う)や11番(上司、同僚等から故意の排斥または著しい冷遇若しくは嫌がらせを受けた)などの理由で
やめる場合は会社都合にできます。

 

ただ、実際どこまでのラインを超えると主張が通るのか。など自分での判断は難しいですよね。
まとめサイトなどを読んでみて、通るケースを調べてみましょう。

 

 

仕事を辞める前に転職活動をはじめるべき。

 

会社都合や自己都合で悩んでいるみなさんは、既に仕事を辞める決意があったり、退職届けを出し終わっている人が殆どだと思います。

 

私も仕事を辞めた経験があるのでわかりますが、辞めるのってほんとーに疲れますよね。辞めるだけなのに。

 

そんなストレスフルな生活の真っ只中にいるので、「私はもう休みたい・・・しばらく仕事のことは考えたくない・・・」っていう感じになってないでしょうか。

 

もし、仕事に疲れすぎて精神的に追い込まれていたり、健康に支障がきたしているのであれば、これはもう絶対に休んで養生してください、という話なんですが、そこまでではなければ出来る限り転職活動は始めておきましょう。

 

 

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