仕事を選ぶ時は将来の夢とか理想とかキャリアよりも福利厚生や待遇や条件で選ぼう!

仕事を選ぶ時は将来の夢とか理想とかキャリアよりも福利厚生や待遇や条件で選ぼう!

これから就職でも転職でも仕事を選ぶ時は、将来の夢とか理想とかキャリアとかを重視しないで、福利厚生や待遇や条件なども重視した方が後悔しないと思います。

 

社会人経験がない人ほど、どうしても夢や理想を重視してしまうのです。また、就職や転職を支援するプロや転職サイトのスタッフなども、夢とか理想とか、やりがいとかを重視しないと仕事は続かないと言っていますが、私はその逆だと思います。

 

なぜなら、実際に働いてみると、いかに福利厚生や待遇や条件の方が長く働いていく中で心の支えになるのか?それが痛いほど分かるのです。

 

確かに、やりがいや理想や夢も必要ですが、それだけで仕事が続けられるほど甘くはないのです。どんなに優良企業に就職や転職をすることができても、好きではない仕事をさせられてしまうことの方が多いのです。

 

希望する部署に配属してくれるケースなんて稀なのです。ほとんどがやりたいことは我慢して、別の部署や仕事をまかされて、わりきって給料のために仕事をしているのです。まだ独身の時はそれが嫌で、やりたい仕事探し、自分探しなどといって転職をすることもできますが、結婚して家庭があって子供とかもいて、住宅ローンもあるなら、そのような自分勝手な転職はできなくなります。

 

つまり、既婚者になれば、さらに福利厚生や待遇面が大切になるということです。

 

家庭を持ってしても、理想や夢のために給料が低いところに転職するなんていったら、離婚されてしまうかもしれないです。結婚したらそれくらいお金が大切ということです。

 

理想や夢?あなたはブラック企業社員予備軍かも

 

いきなりブラック企業の話が出て驚く方がいるかもしれません。

 

しかし、やりがい、理想、夢に惹かれる人こそ、ブラック企業に取り込まれやすいのです。

 

え?みんな騙されてブラック企業に入ったんじゃないの?と思うかもしれません。

 

勿論、そういうケースも多いです。求人票と実際の労働条件が違うなどの詐欺的な求人は後を絶ちません。

 

しかし、現実はより複雑です。色々な体験談やケースを分析した結果、夢や希望に満ち溢れた高学歴の若者がブラック企業に自ら飛び込んでしまう実態が分かっています

 

ブラック企業と名高い某居酒屋チェーンや衣料品小売店では、メディアへの露出が多く全国的に有名なトップが、求職者に向かって夢や理想を語ります。キラキラと輝くようなスーパー店長もパンフレットなどに出てきます。

 

そういった、夢や理想を目の当たりにすると、自分も挑戦してみたいという気持ちに突き動かされてしまうのでしょう、多くの人がインターネットや情報誌で何も情報を調べずにエイヤッと入社を決めてしまいます。

 

結果は皆さんご存知の通りです。トップからの訓示を定期的に受け、洗脳されながら、パワハラを我慢し、心をすり減らし、限界若しくは死ぬまで働かされてしまうのです。

 

やりがいどころではありません。心を病んだり、最悪自殺にまで追い込まれてしまうのです。

 

そうなってしまっては、夢や理想どころではありません。

 

自分が問題なくご飯を食べられる、睡眠を取れる、休日を取れるような状況があってこそ、夢や希望があるのです。

 

まずは、そういった環境を整えることを考えてみてはいかがでしょうか。

 

理想や夢を追い求める人ほど、すぐに辞めてしまう?

 

ブラック企業に就職した訳ではなくても、理想や夢を追い求める人ほど、好きな仕事以外はしたくない・・・とせっかく就職した会社を辞めてしまいます。

 

しかし、自分の好きで理想的な仕事ができる人なんて、ほんの一握りなのです。大半は、やりたくない仕事をやらされるのです。それを受け入れることができないなら、何回転職しても同じことの繰り返しとなってしまうのです。

 

そして、正社員になることを諦めて、バイトや派遣の暮らしとなってしまい、結婚もできず、キャリアも積めない人生を歩むことになってしまうのです。夢や理想ばかりを仕事に求めるから、正社員として働かない我慢ができない若者が増えているのだと思います。

 

最初から、夢や理想など求めずに、満足度の高い福利厚生と待遇と条件の会社を選ぶようにしましょう。

 

福利厚生ってどんなもの?

 

福利厚生とはどんなものでしょうか?正社員になって働いている人でも、正確に福利厚生の意味を理解していない人も多いのではないでしょうか?給料のおまけみたいなもの?と考えている人が多いのではないでしょうか?

 

確かに、給料や待遇のおまけのようなものです。

 

福利厚生としては例えば、

 

  1. 軽食やコーヒーなどの飲み物が無償で提供されている。
  2. お弁当の割安サービスがある
  3. 誕生日に休暇が取れる
  4. 保育所、ベビーシッター、授乳室などの子育て支援の仕組みがある
  5. 食事会がある
  6. スキルアップのための研修が多い(業務時間内)
  7. シエスタ(昼寝)の時間がある
  8. ジムやマッサーチェアがある
  9. 介護休暇や育児休暇の制度が充実している

 

などが挙げられます。

 

普通ならお給料しかもらえないのですが、それ以外に、社員の生活を豊かにするために、福利厚生というものを勤務する会社からもらっていると言えます。

 

言い換えれば、これは会社の社員に対する愛情表現であると言えます。どれだけ会社が社員を大事にしているかが分かるということです。

 

これはとても重要です。社員を消耗品としかみなさないブラック企業と対極の姿勢だからです。

 

福利厚生が充実しているように見せかけるブラック企業もないではありませんが、まずは固定残業代など卑劣な手を使って給与を高く見せかけます。

 

ホワイト企業は逆です。給与はそこそこでも社員に長く働いてもらうための福利厚生が充実しているのです。

 

なぜ、給料が安いのにあいつはストレスなく働けるのか?

 

友達をみていて、なぜ、あいつはストレスもなく安い給料の会社で働くことができるのか?そのように疑問に思ったことがあります。

 

しかし、それは福利厚生が充実しているからでした。給料が基準よりも安い場合でも、福利厚生が他社よりも充実していれば、結果的にプラスになるのです。老後のことを考えても働けなくなった時を考えても、福利厚生が他社よりも充実していれば、給料よりもプラスの権利を得ているのと同じことになるのです。

 

もし、相場よりも給料が少ないのに笑顔でストレスなく働いている人がいたら、その人の勤務している会社は、福利厚生が極めて充実しているのではないでしょうか?

 

今の若い学生も、就職活動をするときに、一時的な給料の高さよりも、安定した福利厚生の方を選ぶ方が多いみたいです。企業側からしても、良い人材を欲しいなら、福利厚生を充実させるための投資をしているところが多いのです。

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