会社からもらう資料など退職の手続きまとめ。

会社からもらう資料など退職の手続きまとめ。

退職日が決定した場合、あとは基本的に仕事の引継ぎなどを行うことになりますが、それと平行して会社から退職にまつわる資料などをもらわなければいけません。

 

次の会社が決まっているようであればなおさらですので、忘れないようにしましょう。

 

会社に返却するもの

 

会社をやめるときには当然ながら、いままで使っていた身分証明書などは返却しなければなりません。

 

健康保険証、社員証など・・・。そのほか機密事項までいかないまでも、会社でいままで使っていたデータ類も返却するものにあたります。

 

細かい返却物に関しては、上司に確認しましょう。

 

重要な情報、例えば顧客データを持ち出して新しい会社に持っていったことで、前の会社から訴えられたケースもありますので、気をつけましょう。

 

そうでなくても、お客様から貰った名刺などは置いていくのがマナーとなります。

 

返却物一覧

 

  返却するもの
健康保険証
名刺
顧客情報
定期
各種データ・書類

 

保険証・名刺・定期

 

この辺りのものは大体、仕事の最終日近くに返却することになると思います。大抵の場合は直属の上司なり、総務より指示があると思いますので、その指示通りに返却しましょう。

 

後で問題にならないよう、特に会社からの指示がない場合は、自分から声をかけて確認しておくといいと思います。

 

データの扱いについて

 

データ関係に関しての返却は注意が必要です。もちろんこれも職種によって、全く関係ない方も多いと思いますが、パソコンなどのをよく使う会社では、自分のパソコンにデータがごちゃごちゃになっている可能性もありますので、前もって聞いておくのが良いかと思います。

 

自宅に書類がおいてある場合も、同じく確認をしたほうが良いでしょう。

 

パソコンが会社支給の場合は、業務の引き続きの問題がありますので、自分の個人データは消し、それ以外は残しておく必要があります。個人所有のパソコンを使っている場合は、共有サーバー等に、データを残していくのが基本ですが、これはその会社のルールによります。

 

会社からもらうもの

 

会社に渡すものを忘れても困りませんが、受け取るものをしっかり受け取らないと、あとあと皆さんが困ります!ここはしっかりチェックして確認しておきましょう。

 

受け取るもの一覧

 

  受け取るもの
離職票(※退職後に会社から郵送される。目安:2週間前後)
雇用保険被保険者票
年金手帳
源泉徴収

 

離職票

 

離職票はハローワークで「雇用保険」の申請を行うときに必要になるものです。求職登録などは離職票がなくても問題なく登録できます。

 

また、次の会社がすでに決まっている人は当然、ハローワークでの雇用保険の申請も必要ありませんから、いらない書類になります。

 

この離職票は辞める日にもらうのではありません。基本的には退職後に会社から郵送で届くものになります。目安としては2週間前後のところが多いのではないでしょうか。
万が一届かない場合でも、ハローワークで相談すれば対応してくれます。

 

離職票の交付が遅いという話をたまに聞きますが、交付は法律(雇用保険法)によって決まっていることですので、おかしな会社でもない限り交付はされるはずです。

 

雇用保険被保険者票

 

離職票とは違い、これは会社側で保管している資料になります。通常、入社時にハローワークから会社に送付されています。

 

そのため退社日かその前日あたりに返却してもらうのが一般的です。再就職が決まっている方は、この「雇用保険被保険者票」を次の仕事先に提出しなければなりません。

 

こちらも万が一、会社から返却されなかったとしてもハローワークで申請すれば再発行が可能です。

 

年金手帳

 

新しい会社に提出が必要です。会社に預けている場合は返却が必要ですし、自宅保管していれば特に問題ありません。

 

万が一なくしてしまっても、地域の市役所などで再発行が可能です。

 

源泉徴収票

 

新しい職場に提出が必要です。年末調整に使われることになります。

 

年末調整では、それまでに源泉徴収されてきた所得税からいくばくか還付が受けられるケースが多いので、無くしたりしないようにしましょう。

 

もし、次の仕事が決まっていない場合は、自分で確定申告をするときに必要になります。

 

 

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