プログラマーの仕事内容

システムエンジニアとして働いています。

私はここ20年間ほどコンピューターを応用したシステムエンジニアとしてとある会社で働いています。具体的にはファクトリーオートメーションという分野で、工場など製造業の自動化を進めるような仕事です。

 

例えばそれまでは人手に頼っていた仕事を、コンピューターを組み込んだ機械が行うようにして効率化、高信頼化を促進させるというものです。基本的には営業専門の社員がお客さんから貰って来た要望や仕様をどのように実現させるかという検討から始まり、どのような部品や電子機器を用いるかを決定し、コンピューターのソフトウェアを作成するというのが大雑把な仕事の流れとなります。

 

コンピューターと言うとパソコンなどをイメージされる人が多いかもしれませんが、私が扱うのはマイクロコンピューターという小さな部品です。しかし、今時の家電にはほとんどそのようなマイクロコンピューターが組み込まれています。

 

製品の開発には短くても半年ほどかかりますが、お客さんの現場で思った通りに動作したときが最もやりがいを感じる時です。逆にきちんと動作しない場合には数日間泊まり込みで原因を解明したり、プログラムを修正したりすることもありました。

 

現在ではプログラムの規模も複雑で大きくなる傾向にあり、より高度な知識が必要で勉強の毎日でもありますが、とてもやりがいのある仕事だと思います。

 

この業界で働く場合、必ずしも資格が必要というわけではありませんが、情報処理技術者試験の基本情報技術者の資格は取っておいた方が何かの時に役立つかもしれませんし、このような仕事を数年間やっていればそれくらいのレベルの知識は身についていると思います。

 

 

仕事内容その2.向き不向きがはっきりするプログラマー

 

コンピュータープログラマーの仕事は与えられた「プログラム設計書」を見ながら「コンピュータープログラム」を作成し、実際に動くかどうか「動作テスト」を行い、安定して動くことを確認してから報告する・・という仕事の流れです。

 

最初(会社入社当初)はOJTやプログラミング言語の勉強も兼ねながら「プログラム1本分の設計書」を上司や先輩から渡され、それについてプログラムを作成し、確認も上司・先輩と共に行います(これを「プログラムレビュー」と呼びます)。

 

4、5年(早い人では3年程度)すると、「上司・先輩」からではなく「クライアントから直接プログラム設計書を受け取る」ようになります。

 

そして「1本のプログラム」ではなく「たくさんのプログラムを組合せた規模の大きなコンピュータシステム」の開発を任されるようになります。

 

なのでクライアントから「プログラム設計書」を受け取る際に「どんなシステムを作ってほしいか?」「どんなシステムであれば使い易いか?」等々のヒアリングを行います。

 

「クライアントから実際に話を聞き、設計書を起こし、プログラミングを実施して納品する」という一連の流れをこなせるようになると「システムエンジニア」と呼ばれるようになります。

 

私は入社2年目に「基本情報技術者(旧第2種情報処理技術者)」の資格を取得、4年目頃から「設計書」を作るようになりました。

 

30歳で年収450万程。残業は繁忙期で月に100〜200時間くらいありましたし、夜勤も多いので「向き不向き」がはっきりする仕事です。

 

楽ではありませんが「モノ作り」が好きな方はとことん打ち込めます。

 

仕事内容その3.ネットショップスタッフとして働いた体験

 

ネットショップのスタッフとして5年間ほど働いていました。ネットショップと言えば、楽天やヤフーショップなどがありますが、私はその両方に出店している会社で働いていました。商材はとても多く、食品から医療品、工具から化粧品と何でも扱うようなメガショップと言われる種類のお店でした。

 

仕事の内容については、商品ページの作成から問い合わせ対応、時には発送する荷物の梱包まで行っていました。

 

この会社に入社する前に、私はウェブデザイナー能力認定試験の上級を取得していたので、商品ページやショップのトップページやバナー作成専門の仕事を探していました。そして、採用情報に商品ページ作成が主な仕事と記載されていたため、面接を受けて入社する事になりました。

 

しかし、取り扱い商品が多くなり、仕事が忙しくなったため仕事内容が多岐にわたるようになりました。発送用の伝票を作成するなどはわりと単純な作業なのですが、電話での問い合わせ対応などはたまにクレームを受ける事もあり、それがストレスになりました。

 

午前中にお客さんからの注文の受発注処理や問い合わせの回答を行い、午後から商品ページを作成したり、バナーを作成したりショップの方の手入れをします。そして、午後3時頃から出荷の準備を始めるというルーティンワークでした。その合間に電話の問い合わせ対応をしていました。

 

会社の社員数は10人ほどですが、ネットショップ部門は全員女性で3人だけでした。梱包だけは男性社員が他の業務と兼任して作業してくれていました。

 

お給料は手取りで17万円ほどで、ボーナスが年間合計お給料の3か月弱くらいでした。都会の方なので決して良いお給料とは言えませんでしたが、ボーナスの時だけは好きな物を買う事が出来ました。

 

仕事内容その4.実はほとんど何もしていないネット広告代理店

 

インターネットを利用した広告代理店で2年間勤務しました。代表的な仕事はリスティング広告で、グーグルやヤフーで単語を検索したときに、一番上に広告として表示されるものです。

 

これは簡単にいうと、お金を払えば目立つところに表示されると言うもので、もっと簡単にいうとたくさんのお金を払った人が最も目立つ場所に表示されるようになります。

 

ただし単純にお金をつぎ込めば目立つかと言うとまた別で、どういった単語を入力されれば表示されるのかを研究して登録しなければいけません。

 

そして一番大切なのは、目立ってクリックされただけではクライアントにとって何にもならないということです。当然です。ただクリックされてサイトに来てもらっただけでは何の意味もありませんものね。

 

ちゃんとサイトに来た人が、何かを買う、もしくは問い合わせをするなどのアクションをしなえればならないのです。言い換えれば、クリックしたけどサイトに来て何もしないという人は来るだけ無駄。つまり無駄クリックで費用がかさばるだけの歓迎しないユーザーなのです。

 

これら無駄クリックをどのように防ぐかも広告代理店の腕の見せどころなのです。しかしこういう風に書くと手間が多いように思われるかもしれませんが、実のところ広告代理店のほとんどは、最初に登録して必要なキーワードや広告文を作るだけで後はほぼ何もしていないのが現状。

 

月額料金(手数料)をいただいて、後はエラーがでないように見ているだけ、ほとんどのクライアントは特別なことがないかぎり継続してくれる美味しい仕事なのです。

 

もしリスティング広告を出しているのなら、毎月の報告など、しっかり行なっているか確認してみましょう。


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